「笑った分だけ、怖くなるvol.2」(出演:白石加代子・佐野史郎)を観ました。
すごーく楽しみにしていた、朗読劇?ドラマリーディング?何と表現すればいいのかな?分類は何でもいい、とにかく、朗読であって、動く、動く、動く!
そして、今回の演目、筒井康隆 作「乗越駅の刑罰」は、怖い上に、相当グロい!(^^;)
井上荒野 作「ベーコン」は、妙にエロい!
そして表現するのは個性豊かすぎるおふたり。
つまり、とても面白かったです。(笑)
白石加代子さんは、来年また百物語シリーズアンコールをされるそうで、これもきっと怖がりながら観に行ってしまうと思います。
佐野史郎さんの朗読は、小泉八雲シリーズでお馴染みの通り、朗読とエレキギターを融合させたり、自分ですべて音楽を担当して、時には洋楽を交えたり、個人的にとても研究したい手法なので、これまた追っかけてしまいそうです。
いつの日か、自分もそんなステージやりたい!
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