2019年8月28日水曜日

第8回 自由朗読研究会OSAKAに参加

第8回自由朗読研究会OSAKAに参加。
もしかしたら、第3回あたりから欠かしたことがない!?(笑)


今回実は私は「ゲンオンノジユウ Vol.3」で燃え尽き、フラッフラ。
よだかではないが、ヨロヨロしながら💦準備を…。

何か元気の出る本をと、
MISIAさんの「ハートのレオナ」をつかんで(笑)会場へ。
その冒頭部分を読ませていただだきました。
そして同じところを(いや もっと先まで!)
松尾貴史さんが読んでくださいます。
松尾さんが読まれるレオナが やけにかわいく、
しかも目の前 数十センチの距離で、超お得。(笑)🦁

今回も、ひとりひとりに的確で優しいアドバイスをしつつ、
随所にはずさないトークを散りばめ、笑わせてくださる松尾さん。

すばらしい…。
やっぱり来てよかったと心から思いました。

お会いできた皆さま、
幹事の浄弘さん、
お店の方々も、
ありがとうございました!

2019年8月26日月曜日

『ゲンオンノジユウ Vol.3 〜朗読の感詰』(於: 音cafe ) 無事終演

2019年8月25日(日)、
朗読発表会『ゲンオンノジユウ Vol.3 〜朗読の感詰』(於:堺市 音cafe )、
無事終演することができました。



暑い中、お越しいただいた皆さま、
お世話になった皆さま、
温かく見守っていただいた皆さま、
心から感謝いたします。

ありがとうございました💐

今年は朗読教室の生徒数が増え、
読み手も18名に。
(第1部出演者)

(第2部出演者)


(写っていい人大体の集合写真)

長丁場でどうなることかと思いましたが、
たくさんのお客様に最後まで聴いていただけ、
ありがたい限りです。

しかも、本番が一番の出来だった(と思う)生徒が続出!
みんなのいい顔を見ることができ、
私自身が多分いちばん喜んでいます。

ピアノ&鍵盤ハーモニカの北野淳さんも大活躍!
ありがとうございました。

アンケート結果は大いに参考にさせて頂き、
反省点は今後に生かしていきたいと思います。
ご協力ありがとうございました。

また、私が当日大変バタバタしていたため、
丁寧にご挨拶できなかったお客様も多数おられたと思います。
申し訳ありませんでしたが、
本当に感謝しています。<(_ _)>


今後とも、音cafe朗読教室、梅田教室、
そしてハミングプロを、どうかよろしくお願い申し上げます。


2019年8月24日土曜日

ゲンオンノジユウ Vol.3 いよいよ明日!

ゲンオンノジユウ Vol.3 〜朗読の感詰〜
いよいよ明日開催です!!

ご予約いただいている皆さま、
どうかお気をつけてお越しくださいませ。

数名キャンセルが出ました。
こくちーずはもう締め切っていますが、
お知り合いの方でしたら、メールやMessenger等でもお声がけください。

2019年8月21日水曜日

ゲンオンノジユウVol.3リハーサル終了

昨日、ゲンオンノジユウ Vol.3リハーサルが無事終了しました。
声にピアノがそーっと寄り添うと、朗読が華やぎます💐

北野淳さんには、朗読のバックだけでなく、
第二部のオープニングにも、何か演奏していただくことになっています。
何かって、何でしょう?(笑)

 朗読の合間のほんのひととき、どうかお楽しみください。

当日の大まかな予定は下記のようになっています。
が、時間が大きく前後することがあり得ますので、
皆さまお目当ての朗読を聞き逃さないよう、
余裕を持ってお越しくださいますようお願い申し上げます。

14:00  開場
14:30  第一部 開演
15:55頃 第一部 終演
休憩
16:15頃 第二部 開演 (ミニ演奏〜朗読)
17:45頃 終演

※ご予約は、あと数名様で満席です。
その後はキャンセル待ち受付となります。
どうかご了承くださいませ。

2019年8月19日月曜日

マイクのグリル洗い

イベント前 恒例の、マイク グリル洗い🎤
よろしくお願いしますの気持ちを込めて。

2019年8月16日金曜日

「待つ/太宰治」を読みます!「ゲンオンノジユウ Vol.3」

8月25日(日)に読む予定の「待つ/太宰治」は、
主人公である20歳の「私」が
駅前のベンチで毎日何かを待っている…というお話。
朗読時間8分程度の短編です。

初出は創作集『女性』、昭和17年6月。
太平洋戦争が始まったのが昭和16年12月ですから、
本文中に繰り返し出てくる「大戦争が始まって」に、
ずっしりと重いリアリティーを感じます。

さらに調べると、
「元々この作品は『京都帝国大学新聞』の依頼で書かれたけれど
内容が時局にふさわしくないという理由で掲載されなかった」と
書いてあるサイトがありました。
これが本当だとしたら(真偽のほどは突き止められていません) 、
一体どこが時局にふさわしくないとされたのか?
私は何を待っているのか?

言うまでもなく、徹底した言論統制下で書かれた この作品。
彼女が待つのは、戦時中には言えなかったことなのか、
又は、そんな風に誤解されては困る、
ひたすら純粋なものなのか?

私なりの解釈で読みたいと思います。

『 ゲンオンノジユウ Vol.3〜朗読の感詰〜』ご予約受付中!


きいてもらえる声になる!朗読教室としては年に一度の発表会。
朗読ファンの皆さま、
又、教室のことを気にしていただいている方には、
その雰囲気など、ご覧いただける機会でもあります。
あと若干名様、ご予約受付可能です。

是非、会場でお会いしましょう。

ご予約は、こくちーずへ
facebookイベントページはこちらです。


2019年8月15日木曜日

『太宰治、永井荷風、江戸川乱歩… 文豪たちが聞いた「玉音放送」』

太宰治、永井荷風、江戸川乱歩…
文豪たちが聞いた「玉音放送」

徹底した言論弾圧の中、
出版できなかった作家たち、
戦争協力してしまった作家たち…。

当時の作品から、
彼らの想いの欠片を読み解くことができるでしょうか。

(週刊朝日 2019年8月16日‐23日合併号より)

2019年8月14日水曜日

ドイツの若者は慰安婦問題を扱った映画「主戦場」をどう見たか

【特集】ドイツの若者は慰安婦問題を扱った映画「主戦場」をどう見たか
「歴史を知る」。それは「問い続ける」ということ

47NEWS
(ブリュッセル在住ジャーナリスト、佐々木田鶴=共同通信特約)

ドイツの敗戦教育と、日本との、歴然とした違い。
終戦の日を前に、とても考えさせられる記事です。

2019年8月7日水曜日

3年前、スノーピークさんの箕面キャンプフィールドにて

3年前、2016年8月。
スノーピークさんの箕面キャンプフィールド。

ここで「注文の多い料理店」を読んだ時の、
空の高さ、土や木や空気の匂い、人の感触、ランタンの色…。
ずーっと忘れることのない宝物です。


いつもと違う環境で読むと、
朗読の幅が確実に広まりますよ。^^

2019年8月5日月曜日

「表現の不自由展・その後」について

8月1日に開幕した、あいちトリエンナーレ2019。
その中の展示の一つ「表現の不自由展・その後」が、
わずか3日間で中止となりました。

その経緯が見えてくるほどに、
表現に携わるひとりとして、
日本で生きているひとりとして、
非常に危機感を覚えます。


表現の不自由展・その後」の公式ホームページは
今も見られますので、ここからもリンクを貼ります