2015年6月22日月曜日

ジューンブライトライブ2015終演


昨日は、「ジューンブライトライブ 2015」というイベントに出演しました。

朗読と歌と、ひとつのイベントで両方のステージに立つという初の試み。
朗読では、「再会 〜6月〜」というオリジナルの詩と、
グリム童話から「星の銀貨」を読みました。

着替えなど忙しくもありましたが(笑)、
ご来場いただいた皆さんに楽しんでいただけたなら幸いです。

今後もいろんな場で読みたいと思っています。
よろしくお願いします!


2015年6月15日月曜日

ミラーとバランスポール

最近買ったミラーと、愛用のバランスポール。
どちらも私の音楽・朗読生活に欠かせません。

このミラーはリフェクスミラーと言って(Jフロント建装製)、割れにくい上に、超軽量。
高さが150cmあるのに、家の中どこでも楽々持ち運べるから、すごく便利。
バランスポールは固まった体をほぐすのに使います。

2015年6月13日土曜日

ステージ用マイク

21日のライブで使うマイク。


ステージで使えるダイナミックマイクを探していて、
「あの倉木麻衣さんが気に入って使ってるらしい」という、
半ばミーハーな理由で(笑)買ってみたものですが、
お手頃価格のダイナミックとは思えない抜け感で、
私の声とも相性良くて、
持ち込みOKのライブハウスには持参させてもらっています。^^

今日は、ライブスペース音さんで、少しサウンドチェックできる予定。
本番と同じ状態を作って、エンジニアさんまでついてもらって
リハできるなんて贅沢、滅多にありません。

貴重な時間、大事にします。

2015年6月10日水曜日

日本朗読検定協会公式メルマガに…

朝から、日本朗読検定協会の公式メルマガを、ボーーーっと眺めていたら(スミマセン)、『6月 注目のプロフェッサー』として、なんと私が紹介されていて、びっくりして目が覚めました。
キャッチフレーズは、『「薄い!」と、よく言われます。』です。(←見た目ですよ、見た目…(^_^;)
朗読や読み聞かせに少しでも興味をお持ちの方には、この、朗読検定協会の公式メルマガ購読がおすすめです。
決して朗読家向けのマニアックな内容ではなく、私たちの日常の中で、ふつーに面白くて役立つ情報が得られると思います。
次回は、今年も応募受付が始まった、青空文庫朗読コンテストの情報も掲載されるようです。
私が昨年全国大会に出場した、あのコンテストです。皆さんも挑戦してみてはいかがでしょう。^^

メルマガは、協会HPトップページの右側にある、「メルマガ購読・解除」のところから、お申込できます。
■日本朗読検定協会HP:http://www.roudokukentei.jp
■紹介された私のページ:http://www.roudokukentei.jp/instructor/m_sendai

私のホームページhttp://sendaimayumi.wix.com/voice
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2015年6月7日日曜日

【神戸】朗読セミナー体験会ご案内

2015年6月17日(水)・7月1日(水)・7月15日(水) 、
よみうり神戸文化センターにて、「脳をイキイキ 朗読セミナー 」体験会を行います。
初めての方、大歓迎です。気持ちよく声を出してみましょう。
どうかお気軽にお越しください。
 (お持ち帰り用チラシはこちら)

2015年6月4日木曜日

肩甲骨と声-1

ボイストレーニングに欠かせない、肩甲骨(けんこうこつ)のストレッチ。
実際、肩甲骨と発声とは密接に関わっているので、
肩や首とともに、ここをほぐしてあげることは、
楽に良い声を出す、ひとつの大きなポイントとなります。

それではまず、肩甲骨とはどこでしょう?

大辞林には、上背部に左右一対ある逆三角形扁平板状の骨。上肢と体幹を連結する要(かなめ)で,上肢運動補強する。かいがら骨。肩骨。」書いてあります。

両肩の下にある、あの、羽のような三角形をした場所です。
これは肺のすぐ後ろにあって、肺を守る働きをしています。
なので、背中がかたくて、肩甲骨と肺が癒着しているような状態だと、
肺も動きにくく、つまりは呼吸そのものの妨げとなり、結果、
声が出にくくなってしまいます。

だから、なるべく柔らかく、ほぐしてあげましょう。

一般的なやり方でも、続けると効果はあると思います。
片手を肩にあてて、前から後ろ、後ろから前へと回す方法。
肩肩を思いっきり上に引き上げて、その後ストンと落とす方法などです。

何を隠そう、私自身、体がとてもかたくて、パソコンで作業したり、
また、精神的ストレスをちょっと感じるだけでも、ガチガチに固まりがちです。

だから、声を出す前には、呼吸法とセットにしたやり方を行うようにしています。
両腕の前後運動を使って、息を吐くタイミングで、ぐーっと肩甲骨を縮め、
吸うタイミングで開くということの繰り返しですが、絵が無いと説明が難しいですね。
半ば自己流ではありますが、やってみたいという方には、時々レッスンで行っています。

さて、実際に動きを確認する方法ですが、肩甲骨の動きって、
体の真後ろのことなので、自分の目で確かめたり、直接触れることは、
通常、難しいと思います。
私は時々、家の鏡の前で、実際に自分の骨の動きがよく見える状態で確認します。
両手を背中でつないで、そのまま前後に動かして、その様子を自分で見る、
そんなやり方です。


奥が深い話なので、また続きを書くかもしれません。
皆さんも、少しずつ、無理のない範囲で動かしてみてください。
ただし、特に体のかたい方は、普段動いていないところを急激に動かして、
かえって傷めてしまわないよう、くれぐれも注意してくださいね。

やった後、体が気持ちよく、声が出やすくなれば、OK!です。

2015年6月2日火曜日

『おはなしのくに』

NHK Eテレの「おはなしのくに」

読み聞かせの参考にと、最近よく聞いています。
日本や世界の昔話などが、様々な人の様々な表現方法で楽しめます。
まさに、おはなしの宝庫ですね〜。

http://www.nhk.or.jp/kokugo/ohanashi/