2019年2月16日土曜日

【朗読会のお知らせ(大阪市)】 2019年3月2日(土)『チェルノブイリの祈り -未来の物語』

【朗読会のお知らせ】
2019年3月2日(土)19:00〜、
『チェルノブイリの祈り -未来の物語』朗読会に参加します。
(会場:フォトギャラリー・サイ(JR大阪環状線福島駅徒歩10分)

この朗読会は、現在開催中の、
小原一真写真展「Exposure / Everlasting – 30年後に見えなくなるもの」
同時企画の朗読ワークショップ参加者有志によるもので、
私も一般参加者のひとりとして読ませていただきます。

小原さんは、若手フォトジャーナリストさんで、
チェルノブイリや福島の原発事故や戦争で起きた様々なことを大変真摯に追っておられ、
その写真は、あの世界報道写真展で入賞されたほどの実力者。

朗読会の企画を知ったのは、
朗読ワークショップ等でいつもお世話になっている、
日本学校演劇教育会関西支部の吉田美彦先生が担当されているからで、
私自身、とても感心を持ち、心から読みたいと思い、
参加させて頂くことにしました。

参加者は、学校の先生や写真家さん、演劇部関係の方など7名ほど。
仕事も年齢も様々で、人前で朗読するのは初めてという方も勿論おられます。
でも、皆さんそれぞれに、この物語への何らかの意志があり集まっておられます。
また、Kawoleさんという素敵な音楽家さんが、音で彩りを添えてくださるそうです。

よろしければ是非お越しください!


※朗読会自体は無料です。
ただ、写真展会場がクローズした19時からの開始ですので、
写真展をご覧になる方は、朗読会スタート前に別途入場料を払って写真展を見ていただく必要があります。

私も写真展を見せて頂いていますが、
一歩 足を踏み入れると、一瞬目の前がクラっとして、
そのまま空気もにおいも違う遠い世界に連れて行かれるような、
でも悲劇だけではない、とても身近なものが見えたり、
全然知らなかったものが大きく写っていたり、
大変貴重な空間だと感じています。

■詳細は小原一真さんのホームページへ!
■facebookイベントページはこちら!

2019年2月13日水曜日

【音cafe朗読教室からお知らせ】新規の方は3月に

音cafe朗読教室、2019年2月26日 (火) 13:10〜は満席のため、
恐れ入りますが、3月12日(火)以降にご予約ください。

お急ぎの方は、オンライン個人レッスン(Zoom使用)等をご利用ください。

(オンラインレッスンは、ただいまプレオープン中です。
特にこれまでに対面レッスンをご受講頂いたことがある方には
スムーズにご利用頂けるはずですので、是非ご検討ください。
通信環境さえ整っていれば、レッスン前にこちらからお知らせするURLを
ポチッとして頂くだけで簡単に始められます。
ご予約は、メール又はハミングプロホームページお問い合わせフォームで承ります。)

※wifi環境下に無い場合、特にiPhone等スマホからの接続は、
パケットプランを事前に十分ご確認の上、ご利用ください。
通信費に関しては、当方は一切の責任を負えません。

レッスン全体の詳細はこちら

ご不便をおかけして申し訳ありません。
ご協力をお願いいたします。

※コープカルチャー宝塚講師は、残り1回(3月5日)のレッスンをもって卒業します。
 4月以降も講座は続きますが、千代はおりません。<(_ _)>

2019年2月6日水曜日

第6回自由朗読研究会(大阪)に参加

昨日は第6回自由朗読研究会(大阪)に参加させて頂きました。
(2019年2月5日 於:般°若(パンニャ)大阪 新福島店)

参加者それぞれが、
持参した本やエッセイ、原稿等を朗読、
講師の松尾貴史さんは、
コメントされるだけでなく、同じ文章を読んでくださいます。

どんな読み物にも
速攻で超的確なアドバイスされる
松尾さんから得るものはとても貴重なので、
iPhoneにずーっとメモを取りつつ
聴かせていただきました。
言うまでもなく、
他の参加者さん達の朗読も
すべて勉強になります。

私は絵本『1と7』(作:二宮由紀子 絵:高畠純)を持参。
なぜなら以前NHK Eテレ「てれび絵本」で
このお話を松尾さんが読まれているのがとても印象的で、
「叶うなら生で聴きたい!」と思ったから。
前半部分を読ませて頂き、
「お願いします」とお渡ししたら、
なんと全部読んでくださいました!

はい、ただのファンです(笑)

いつもこの会を開催してくださる浄弘さん、
仲良くしてくださる皆さんも、
ありがとうございました。