2016年6月24日金曜日

謡(うたい)の稽古

いきなり思い立って参加させていただいた、『ハマってみよう!謡(うたい)の世界!』の稽古、昨日はその最終回でした。

予備知識も無く、初めてその「記号」を見た時は、なんじゃこりゃ!状態だったけれど、先生のお手本をiPhoneでループして聞き込んで、結局ほぼ耳で覚えて、課題をどうにかこなすことができました。先生、ありがとうございます!

写真は、先生に見せていただいた、300年くらい前?の 貴重な能面!!
ヒノキで出来ていて、怖いほどにリアルな表情は、夢に出そうです。

下の、うにょうにょ書き込んだノートは、私専用、なんちゃって楽譜です。(笑) 
音の高低と長さを覚えるための苦肉の策。我ながら面白いので、ちっちゃく載せます。
いやほんと、西洋の楽譜がどれほど合理的で分かりやすいものかを再認識できた、というのも今回の収穫です。(^_^;) 
もちろん、朗読との共通点や違いもたくさん感じています。
多くの文化を知ることは、相乗効果で役立つので、今後もいろいろ勉強して、朗読に役立てていきたいと思います。

今後ですが、8月11日の生國魂神社の薪能の日の15時から「参加者の発表会」という形で、ちょこっと出演することになりそう。

思わぬ展開になってきました。

つづく…

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