朗読会『チェルノブイリの祈り』、無事終了しました。
座るのも窮屈なほどたくさんのお客様と、
この物語を分かち合えたことに、
感謝の気持ちでいっぱいです。
出演者一同
チェルノブイリのこと、福島のこと、神戸の震災のこと…
皆、それぞれに想いを巡らせた時間だったと思います。
会場 フォトギャラリー・サイ外観
私は、自分自身の朗読活動では、
こういう、核の問題や戦争のこと、
政治の(あまりよろしくない)ことなど、
「なんとなく口に出しにくい」「タブー視される」
けれども私たちの将来に関わる大事なことを、
どんどん伝えたいと思っています。
本当に伝えたいことを読まなきゃ、
言うべきことを言わなきゃ意味ない!と。
昨日は、より一層それを強く感じました。
改めて、
このような機会を与えてくださった小原一真さん、
朗読会をすべて仕切ってくださった吉田美彦先生にも、
ありがとうございました。😊
※小原一真写真展は、今日(3月3日)が最終日です。
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