2019年3月3日日曜日

朗読会「チェルノブイリの祈り」ありがとうございました!

小原一真写真展「Exposure / Everlasting – 30年後に見えなくなるもの」関連イベント、
朗読会『チェルノブイリの祈り』、無事終了しました。

座るのも窮屈なほどたくさんのお客様と、
この物語を分かち合えたことに、
感謝の気持ちでいっぱいです。

出演者一同

チェルノブイリのこと、福島のこと、神戸の震災のこと…
皆、それぞれに想いを巡らせた時間だったと思います。

会場 フォトギャラリー・サイ外観
私は、
自分自身の朗読活動では、
こういう、核の問題や戦争のこと、
政治の(あまりよろしくない)ことなど、
「なんとなく口に出しにくい」「タブー視される」
けれども私たちの将来に関わる大事なことを、
どんどん伝えたいと思っています。

本当に伝えたいことを読まなきゃ、
言うべきことを言わなきゃ意味ない!と。

昨日は、より一層それを強く感じました。

改めて、
このような機会を与えてくださった小原一真さん、
朗読会をすべて仕切ってくださった吉田美彦先生にも、
ありがとうございました。😊

※小原一真写真展は、今日(3月3日)が最終日です。

今回の台本と、朗読に素敵な歌と音で彩りを添えてくれたKawoleさんのCD


関連URL:小原一真さん
     Kawoleさん
     ハミングプロ(千代真由美)

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