2019年1月30日水曜日

ぴったんこカンカン「追悼・市原悦子」特集より。

「追悼・市原悦子」特集、
樹木希林と出演したシーンと市原が小学生を相手に朗読した詩が素晴らしかった
〈ぴったんこカン・カンスペシャル〉(TBS系)
(J-CAST テレビウォッチより)

この放送だけでも、
市原悦子さんは、さりげなく、
とても大切な事を話されていましたね。

例えば安住アナの
「声の種類とかは何種類くらいあるんですか?」の質問には、
「そういうのは全然考えません。
心を寄せるんですよね。
その…物とか人とか、
こちらの想いを寄せると、
それに対して答えが返ってくる。
想いを寄せると何か言ってくる。
その時、声が出る。そういう遊び心…。」

子ども達への朗読シーンでは、
「声のつかいかた・技術は二の次。
心なんです、気持ち、心根。
何を思ってるかで声が出てくる。
それが一番大事。」


私も教室で、
全く同じことを申し上げてるつもりですが…。

市原さんが仰ると、
誰もが納得しますよね!

ありがとうございました。

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