林英世さんの語りは本当に素晴らしくて、ガン見、ガン聴きしてしまいます。
よくいう「情景が目に浮かぶ」どころか「リアルに感じる」、そんな読み。
マイクも無し、距離も近いので、
「うわぁ、やっぱり鼻ですっごい上手に息してはる!」とか、
余計なところでも盛り上がっている自分が…すみません。(笑)
会場がまたシブい、直木三十五記念館。あの有名な直木賞の、直木さんです。
終演後の懇親会では、新たに知り合った方、同窓生との再会などいろいろありました。
(同じ高校出身なのです)
読みのことで質問したら、とても熱心に答えてくださいました。
ありがとうございました。
次の『林英世ひとり語り』は、4月22日、地元 岸和田の浪切ホールで、
作品は、坂口安吾「桜の森の満開の下」です。
そうそう岸和田で思い出しました。
林さんは、NHK朝ドラ「カーネーション」で、
見事に岸和田弁の方言指導された方でもあります。^_^
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