『チェルノブイリの祈り』朗読会に参加させて頂いたのは、ちょうど3年前のこと。
(小原一真写真展「Exposure / Everlasting – 30年後に見えなくなるもの」関連イベント)
原発事故で奪われた、たくさんの生命のこと、
心身に大きなダメージを受けたまま大変な想いで生きておられる人々のこと、
失われた大地のこと、
そこに存在する人々の愛…。
一文一文を大事に読ませて頂きました。
今また同じ地が、
狂気の独裁者により とてつもない恐怖に脅かされていることが無念でなりません。
一刻も早く戦争が終わるよう祈るとともに、
私達ひとりひとりが、
今、世界で起きていることを日本に置き換えてしっかり学び、
考えなければならないと、改めて思います。
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